礼儀ほど美しいものはない、と述べた人。

とある神社へお参りをしますと、毎月の言葉として、ありました。

「礼儀ほど美しいものはない」という、文字です。

今年の顔。といっても過言ではない、渋沢栄一が述べた言葉だそうです。

確かにそうでしょう。礼儀とは相手への配慮です。

スマートな対人関係への謙虚な姿勢でもあります。

それが出来ているだけで、品のある空間が生まれます。

それだけで、美しい人格が滲みでます。澄んだ空気感に包まれるのです。

礼儀は一日にして身体に入るものではありませんから、常日頃から、ちょっとした気遣いとしての作法を心掛けたいものですね。

そういった日々の生活から、人格に気品のあるオーラを纏うことでしょう。

礼儀を重んじることで、人として美しくなれるわけですから、実行していきたいものです。