変化のとき

普段とは違う風を感じる

雰囲気と言おうか空気が変わる

そんなとき 変化が起こる前ぶれ

或いはもう変化のさなかにある

此の世に変わらない人間などいない

変わらないでいることに安心しないで

良い変化は自分のためでもあるし

大切な人のためになるのだから

変化するとき 不安もある

これまでとは違う道 異なる景色 感じたことのない気持ち

不安という暗雲の先にはもう ほらキラキラした太陽みたいな光しかない

だから怖気づいて戻っちゃダメなんだ

戻ってしまえば 光の中で感じられる幸せという ご褒美にありつけない

変化のとき 勇気を振り絞るとき

人間やるときにやらなきゃ 生きてる意味がない

変化は楽しい

だって まだ見ぬ自分に出逢えるのだから