2020-01-01から1年間の記事一覧

本の世界へ

大粒の雨だって それに加えて嵐だって 抗えない自然災害だって 仕方ないから本でも読んで 機嫌だけでも直しましょうよ 平穏だから幸せとは限らない いつでもどんな時でも 自分なりの幸せさがし こんな時だから 読書でもして 機嫌を直して、、、。 ね?

観劇予定のお客様へ

『機嫌を直して、、、。』 こちらの催しでございますが、現在の状況を踏まえて制限を行います。 観劇予定でいらしたお客様は、対策の説明をさせていただきます。 ご理解とご協力の上、メールアドレスへお問い合わせいただければ対応いたします。 返信いたし…

亡き人と繋がりたい思いがあるように、生きいてる人へ送りたいメッセージがあります

東日本大地震では、多くの人が突然に命を失いました。 テレビを見ている側も、まさに茫然自失となりました。 大自然を前にして、人間のいかに無力なことか。 抗えない現実を乗り越えるには、どのようにするべきか、考えさせられるのです。 しかし、大切な人…

開幕を見送ります

『令和に残したい日本の芸能』 4月19日を予定しておりましたが、開幕を見送ることになりました。 現状を踏まえての判断では御座いますが、心よりお詫び申し上げます。 現在お申し込みいただいている方へは、順次ご連絡いたします。 ご質問やお問い合わせをい…

スパイダー見参

といっても スパイダーマンでなく 蜘蛛のこと なんとく横文字にしてみたくて その蜘蛛にまつわる話しを 春のお彼岸の入りの頃 家の中を彷徨いていた 殺生してはならない 家の外に出した けれども 春のお彼岸が終わるころ おんなじような蜘蛛がまた現れた そ…

そして本番のお知らせです、、、。

機嫌を直して、、、。 ラジオ2局の放送、お届けしました。 まだ聴いていない方、再放送お楽しみください。 そして、いよいよ本番の催し、お知らせです! 、、、。 作家 橋本孝 機嫌を直して、、、。 出版記念 -音楽朗読劇- 、 京都 藤森神社 -勝運と学問の神…

またまた放送あります、、、。

機嫌を直して、、、。 また、別の局でラジオ放送あります。 前回ハッチャけましたが、次回しっとりお届けします。 素敵な楽器の生演奏、お楽しみいただきます。 ぜひぜひ、これを聴いて、機嫌を直して、、、くださいませ。 番組では、素敵な催しのお知らせご…

機嫌を直して、、、。

↑生きたいものです。 いまの世の中。 ですよね? というわけで、 、、、。 今夜はラジオ放送がございます。 ぜひ、ご視聴くださいませ。 アニメの名作として名高い、 「アルプスの少女ハイジ」 に、絡めた人生の詩集から紡がれる、 珠玉の言葉の数々をお届け…

ピンチはチャンスでないかな

予期せぬ出来事が起こった時、 不運であるとか、まさか自分が! と思うのは当たり前であるが、 それは人として、危険回避能力があるからで、 それでも実は、ピンチこそチャンスであったりする。 平穏な時は、何事も無いのが一番と思うけれど、生き続けていれ…

ありがとうの日です

3月9日は、ありがとうの日です サンキューと語呂合わせをしますと、感謝の言葉に繋がります 「ありがとう」 日本語って、便利でよく出来ています 感謝の言葉は、あたたかなオーラを放ちます 相手を優しい心で包み込むのです 言葉で癒せるということは、有難…

門の中に居る王様はご満悦

閏年(うるうどし)は潤む(うるむ)からきているという話 潤から由来して閏年(じゅんねん)とも読んだ 門の中に王と書いて閏 さらに氵(さんずい)をつければまるで門の中に居る王様が外に滴る雨でも眺めているよう または広庭に撒かれる水しぶきに反射した光に目…

天皇と神様の間柄

日本の皇室の歴史は不思議です 世界でもっとも長く存在します それというのも神様の子孫である そのことが関係しているのです 伊勢神宮に祀られる天照大御神 日本における最高の神様 あまてらすおおみかみ その子孫が日本の皇室なのです 初代の天皇であった …

語呂を合わせて調子よく

語呂のよい年よい日です 2020年2月の20日 令和2年と2尽くしと もうすぐツクシものびのびと 土をおしのけ出てきます つくつくぼうしつくぼうし 秋が間近く蝉がなく 涙も凍る雪化粧 梅のつぼみもあかしろと めぐるいちねん語呂あわせ 4141418…

令和に残したい日本の芸能

日本の春にふさわしいご案内がございます ” いにしえから続く日本の麗しき芸能舞台 令和の時代へと華やかに紡いでまいります 優艶なプログラムをお楽しみくださいませ “ *林与一と水沢有美の芸能特別談議 *住職によるお寺と芸能に纏わる法話 *各流派の日…

初梅

なにごとにも初めてがございます もうすぐ令和初 梅の花が咲くのです これは新元号にとって 特別なことにおもえます 万葉集の序文にありますように 美しく芳しく 紅梅白梅のごとく おのおのの個性を大切に 令和の名に寄り添って おもてなしの心を忘れず なお…

閻魔様の大笑い

こわいこわいイメージの閻魔様 閻魔大王とか閻魔王庁なんて呼びかたもあります 真っ赤な忿怒の顔に大口を開けて今にも罵声が飛んできそう 眼玉には血管を浮き出たせてギョロリと睨みをきかせます とてもとても凝視できません その名前をきくだけでその姿を思…

お賽銭の金額

お賽銭箱の前で 女の人が考え込んでいます 先にお参りしようとすると 「幾ら入れたらいいんですか?」 と訊かれました 「気持ちでいいんですよ」 そう答えますと 今度は少し安堵したように 小銭を取り出しています たとえお賽銭を入れなくても 手を合わせる…