サイコパスな感情さえも

奇妙に

ケタケタと笑いだした

 

突如として

じぶんの口が

 

その数秒前

上空から強いエネルギー体が

脳の中へ

ドキュンッと

入り込んできた

 

こうなると

もう

制御は効かない

 

善悪の概念など

なく

ルールを破り

覆す

 

人間として

あるまじき言動

 

それらを

どうにもやってみたくなる

むしょう

 

そのような感情が入り込んだ者に

「やってはいけない」

などという言葉を投げかけても

その時には

届かないであろう

 

地球外から来た

理性を持つ

といおうか

 

または反対に

野性のような

感情を持つ

者もいて

 

元々の地球人には

とうてい

理解不能な言動を

平然とやってのける

 

地球外から来た

感情を持つ

それらの存在は

実は多くいる

 

もう

これまでの理屈など

通用しなくなってくる

 

それぞれが

各々の

世界を構築して行く

そんな時代

 

普通とか

まともとか

社会の秩序

 

そんなものは

これまでの

ちっぽけな

地球上のルールに過ぎない

 

サイコパスな感情

それすら

突如として

遠隔操作されているみたいに

脳内に入り込んでくる

 

善悪すら

逆転する

 

そんな可笑しな

とも思える時代

 

これからの地球に生きる者は

どんな変化にも対応できる

柔軟性を培わなければ

 

いつ

おのれの脳に

侵食してくるとも

しれない

 

これまでにないような

感情を

受け入れていけるか

 

時代は常に

変わり続けている

 

当たり前のことなど

何ひとつない

 

あなたにも

いつ

どんな指令が

脳内に飛び込んでくるか

わからない

 

瞬時に

気狂いと呼ばれるような

そんな感情に陥るとも

わからないのだから

 

おのれが

いつなんどき

如何なる時にも

平常であり

ルールを守り切れる

常識人である

果たして言い切れるのか

 

いつか

宇宙の仕組みについて

少し

明かしてしまえたらと

思う

 

それは

地球上の魂たちは

宇宙のふるさとを

非常に恋しがっている

からで

 

地球上に生息する

気狂いとか

サイコパス

 

そう呼ばれる者は

宇宙にある

感情のふるさとを

求めて止まない

のかも

しれない

 

肯定をする訳ではないが

どうにも仕方のない

感情というものも

ある

という事

 

悪人と呼ばれる者への

否定や

愚痴は

 

如何なる感情の性格をも

分かろうとする

貴重な機会を失う

 

どんな感情の動きにも

対応できうる

柔和性

 

地球人は

ふるさとである

宇宙の偉大なる力から

あらゆる可能性を

 

試されている

 

普通であるな

常人に染まるな

 

おのれの感性

直感のままに

 

宇宙には

地球でいうところの

常識なんて

ない

に等しい

 

そんなちっぽけな

空間なんか

でない

 

だからもっと

おおらかな魂であって

いいのだよ

 

そう

導かれている

 

殻を破れば

少しずつ

 

元いた

宇宙へと

近づいて行く事が

できる