時は過ぎてしまうのではなく、迎えてくれるもの

生活に追われていると、過ぎ行く時が早く感じる

過去から現在、そして未来へと時が流れている、そう考えるのが常識だから

しかし未来の自分が呼んでいる、そんな時というのは実はあって、つまり時の方が迎えてくれる

過ぎ去った日々に嘆くなんて、そんなありきたりな感情は拭い去ってしまえば

思考をチェンジさせたなら、思い描いた未来の方から迎えてくれるのだから

時の法則は一通りではない

そもそも法則なんて狭苦しい境界を取っ払ってしまわなければ、その範囲内でしか夢を持てない

非現実だとか、非常識と思われるものが本来の常なのだ

イマジネーションを強く持って実行してきたから、地球で多くの素晴らしい出来事が実現されてきた

それまでは非現実だとか非常識と言われた出来事が、今ではほとんど実現している

思い描いた夢は未来ではもう瞬時に現実化して、そこを目指して実行したら徐々に近づいてくる

だから途中で諦めて実行しなくなれば、その未来は見ることが出来ない

時の使い方を選ぶのも自分

すべて自由だし、制約はない

叶うまでの時差みたいなのは、地球人だからこそ体感できる唯一のワクワクする待ち時間

思い描いた夢を迎えてくれる未来をありがたく待とう