見えないものを気にしているのは

人間は身体がある

見えるから気になってしまう

人間には心もある

これは他人から見えない

それなのにどう思われているか気になってしまう

どう思われているかに囚われてしまうことすらある

見えるという不便さと身体があるからこその便利さもある

見えないという便利さと心が見えないという不便さがある

見えないものと見えるもののバランスを考えてみる

見た目は大きく変えられないのなら心の持ちようを変えてみたい

それなのに心こそ変えるのに苦慮するのかもしれない

それでも見えないものを気にしているのは損だ

目に見えるお金に例えるなら沢山あれば嬉しいし減ってしまえば困る

目に見えない心の豊かさだって沢山あれば幸せで豊かでないなら息苦しい

どうせ他人から見えないのなら心の持ちようは自分次第

見えないものをマイナスに捉えない

見えないものをプラスに転換するクセをつけると心の豊かさの貯蓄は増額していく